
オカメインコ病気時の保温と看護
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- 病気時の看護はまず保温
- 薬を飲むのに慣れてもらっておく
- 水槽での保温
- 爬虫類サーモが無い場合の保温
- 爬虫類サーモでの保温
病気時の看護はまず保温
スグ病院
「オカメインコがちょっとおかしいな」と思ったら
「まだいいかな?病気って決まったわけじゃないし」と億劫がらず
スグにでも鳥さんを診られる病院へ連れて行くのが鉄則中の鉄則だと思います。自分がやれる処置としては、例外もあるでしょうが
「オカメインコがいつもと違って調子が悪そう」と思ったら病気じゃなくとも
冬に限らず夏でもまず暖かく保温してあげるのが1番の看護のようです。
病気というわけではなく「あれ?ちょっとおかしいかな?」という感じでしたら
ケージの中での保温でまず様子を見ていく方法でいけると思いますが
重い病気の場合や病院へ行った時、お医者さんの指示により水槽などでの保温の方が良いような場合があるので
あらかじめ、オカメインコと暮らす前に水槽などは用意しておいた方が良いアイテムです。オカメインコが体調不良の時は当然生命エネルギーが低下している状態ですから
人間も病気じゃなくとも、ちょっと具合が悪ければ、まず横になってジッとしているのが良くなる方法のように
オカメインコもまずは動きまわらさず、休ませてあげることが病気をくいとめる解決の一つにもなるので
「あれ?なんか変だぞ」と思ったら、放鳥などは控えて保温して体を休ませることですよね。水槽の利便性
水槽やキャリーケースに慣れてもらっておく
薬を飲むのに慣れてもらっておく
スポイト式の場合
病院でお薬が出る場合、大体、人間の目薬みたい感じの容器の
直接1滴とか2滴とかオカメインコの口から入れるような薬が多いんじゃないかな〜?
これまた、いざお薬を飲んでもらおうと思っても、「イヤッ!イヤッ!」をして
中々飲んでくれないって話を良く聞きます〜。なもんで、これも「いざ!」って時のために、日頃から直接口から飲んでくれるように
ターちゃんの場合は朝起きてケージから出てきたらスグに乳酸菌とアミノ酸を飲ませてんです。
慣れてもらっておいた方が良いかもです。
朝、ノドがかわいてる状態なせいか、もうスポイトに齧りつくように自分から首を伸ばして
くらいついて飲んでくれてます〜。
1滴飲むと、いつまでも口をクチャクチャ動かしていつまでも味わってるかのように本当美味しそうにすんの。
てこともあって、「スポト=美味しい飲み物」というイメージができているのか
今のところは(2008年1月現在)病院でお薬出てもなんだか
旨そうに飲んでくれちゃってますよ〜。
ちなみに「乳酸菌」は犬や猫も兼用のもののせいかスポイト部分が太くて
とてもターちゃんの口の中に入れられる大きさじゃないので、病院で出た薬の
空き容器に入れ替えてあげてます。
病院の薬容器を使っておくのも、慣れさせる一つの手立てかもですね〜。
なんか宣伝するつもりじゃないんだけど、ターちゃんの飲んでるアミノ酸と乳酸菌
オカメインコにとって美味しいのか?僕の友人のオカメインコも喜んで吸いついてるそうです〜。
一応、写真載せておくと〜・・・・・・ 「エクセル」社商品の「乳酸菌生成エキスCosmos」(コスモス)です。
今は容器がこの写真とは違っています。今度写真撮って張り替えます〜・・・・・・
乳酸菌生成エキスCosmosとパソコンで検索すれば出てくると思いますよ〜。
通販でもあるようです。
「スタッフ」社商品「スタッフ」です。必須アミノ酸す。
説明には「水に入れて」と書いてあるんだけど
直接1滴飲ませて良いそうなんで(多く摂取しても害もないそうです〜)
ターちゃんはそうやって飲んでます〜・・・・・・水槽での保温
保温の仕方
オカメインコが病気時に水槽での看護で必要な物として・・・・・・・
爬虫類サーモ
温度計・湿度計
ペットヒーター
床に敷く物
ペットヒーターに直接触らないための仕切り
ライト(照明)
エサと水の容器
水槽にフタをする透明の物などなど、他にもあるかもですが、とりあえずサクッと書いてみました。
以下、各アイテムについて書いていきます〜・・・・・・・爬虫類サーモ
爬虫類サーモは「絶対になきゃダメ!」ということはないと思いますが
あるとないとでは、便利さ、安心感が格段に違うと思いますよ〜。どういう代物かっていうと・・・・・・・
水槽内の温度設定ができ、自動で最適な温度を維持してくれる(任意に温度設定できる)
温度センサーがあるので、オカメインコがいる位置の温度が詳細に分かる
温度がデジタル表示されるので一目でいつも分かる
ライトも取り付けができ、タイマーでライトを使う時間や消す時間を設定できる
最高温度、最低温度に達すると(任意で設定)警報ブザーで教えてくれるなどなどがあります。
後ほど、下の方に詳しく爬虫類サーモについて触れてみようかと思いますが
写真のように温度センサーがついていて、これを好きな位置に付けられるので
もろにオカメインコがいる位置にセンサーを付ければ、今オカメインコがいる位置の
温度がダイレクトに分かり、その位置を常に適温にしてくれるのは強みだと思います。爬虫類サーモを使うなら、別に温度計は用意しなくて良いと思います。
ペットヒーター
水槽の場合なら、40W〜60Wくらいのペットヒーターで良いと思うんですが・・・・・・
水槽の上にガラスやアクリル板で隙間をあけてフタをすると
驚くくらい水槽内の温度が上昇しちゃったりします。
爬虫類サーモがあれば、こちらの設定した「理想温度」で自動で
ペットヒーターのスイッチを切ったりつけたりしてくれるのですが
爬虫類サーモが無い場合には常に温度計を見てあげて
暑すぎないか、寒すぎないか、オカメインコの様子を見ながら温度調整していきます。「病気だからガンガン暑くしちゃえ〜!」ってものではなく
今その子が欲している温度というのは、まちまちなので
爬虫類サーモで温度設定をしていたとしても、その子の様子によって
温度設定は変えていかなくてはなりません・・・・・・・一応、大体良く聞くのは「30℃前後」という感じだと思うんだけど
爬虫類サーモを使う場合なら、最初は「最低温度」の設定を28℃くらいにして
「最高温度」の設定を30℃くらいにして様子見ってのが無難かもしれません。
いきなり暑くしすぎて逆に脱水症状になったら大変なので暑すぎかどうかも
よく見てあげないとヤバいと思います〜・・・・・・床に敷く物
水槽の床に敷く物ですが、「熱をもっても安全な物」で
「取替えも簡単にできる物」で「暖かい物」がベストかな〜・・・・・・これも「いざ!」という時のためにターちゃんが元気な時に
色々な物で試してみたんです。
ターちゃん普段チモシー(牧草)の猫じゃらしみたいな部分が大好きなので
チモシーがいいだろうと思って敷いてみたら、やたらビビッてしまいダメでした。
このように休ます目的の水槽内がストレスにならないように、その子に合った
床材を日頃、試しておくと安心かもです。ちなみに本などではキッチンペーパーや新聞紙があげられています。
ターちゃん用は、熱をもっても毒性のない、ぶ厚い綿のようなスポンジのような
なんかフンワリした物を購入しまして
その上にキッチンペーパーとティッシュペーパーを敷いています。
ターちゃんは日頃ティッシュを噛むのが好きなので、これが入っていると安心するようです。ヒーターに直接触れない仕切り
ペットヒーターに直接触れないようにした方が良いとのことなので
一応、何か適した物をあらかじめ用意しておくと良いと思います。ただ個人的には、ターちゃんに限ってですが、いらないように感じています。
日常、ベッタリとヒーターにくっつくとかないので〜・・・・・・
ただ病気で、しかも水槽の中で、というのをまだターちゃんは経験していないので
一応、仕切りも用意をしてあります。ここで大切なのは、例えばヒーターの仕切りを板みたいな物でしてしまったら
写真の仕切りは籐のような物でできているカゴです。
熱を遮断いてしまい、思ったほど温度が上がってってくれないかもですね〜。
多分、時間が経てば温度はどの道、暑くなってくと思うんですが
できればヒーターの熱を遮断しないような工夫をした方がいいかな〜と個人的には思っています。
これまたポイントとしては仕切りが大きすぎて面積を取るようだと
邪魔っけなので、なるべく邪魔にならない物を考えておく方がいいかもです〜。あと、これは絶対に気をつけねば〜ってポイントは
その仕切りが熱をもっても毒性のない素材の物を使わないと中毒になったら大変なので
そんなことも念頭において探しておくといいかもです。ライト(照明)
これは夜間、寝る時もライトをつけておいて、いつでもオカメインコが
お腹がすいたらご飯を食べ水を飲めるようにしておくための常夜灯という意味です。病気の程度によって、軽い場合なら、常夜灯をつけず、暗くしてあげて
休ませてあげた方が良いように個人的には思っちゃうんだけど
これは根拠のない意見なので、スルーしてくださ〜い。
だって、常日頃、常夜灯つけて寝ている子だっていますもんね。ただ、常夜灯について文句なんか全然ないし、ケチつけるつもりじゃないんで
どうか常夜灯を利用の方がいましたら、ご勘弁をなんですが
自然世界を考えた場合、夜は暗くというのが自然のリズムであり
四六時中明るくしておくのは「ホルモンのバランスの崩れ」や
「自然の生態機能の乱れ」に通じるという意見も耳にしたことがあります。
なもんで、当然、オカメインコは寝たい時に寝てるというのは分かっているのですが
軽い病気の場合は、まず自然の状態で暗くして寝かす方が「自然の自己免疫力」が
働きやすいかな?と思ったりしてんです〜・・・・・・ただ、普段から常夜灯を使ってる場合は勿論、病気の時もそうした方がいいですよね。
また病気が重い場合も少しでも栄養を摂った方が良いので常夜灯は必要で
なんにしても、用意だけはしておいた方が良いと思います。エサと水の容器
水槽に入れる場合はケージのエサ箱ではなく平たいお皿みたいな物で
ひっくり返らない物が適しているようです。
また病気の時は床にもエサをまいておくと良いそうです。水槽にフタをする透明の物
多分、ガラスかアクリル板が適していると思います。
網を乗せるというのもあるようですが、熱を逃がさない意味では
板状の物がいいかな〜と思ったりしてます。といっても、密閉したら空気が薄くなり暑くなりすぎて危ないんで
半分くらいは開けておいた方がいいんではないでしょうか〜?これも当然ながら、熱をもっても安全な素材を選らばねば〜・・・・・・
爬虫類サーモが無い場合の保温
小まめに様子見
とりあえず、爬虫類サーモが無い場合でも、温度計は必須アイテムです。
まずは水槽内が30℃になるように温度計でチェックしてくといい手じゃないかな〜。ただ最も大事なのは温度計のチェックよりオカメインコさんのチェックで
暑すぎてハ〜ハ〜しちゃってたり、またその逆に寒くてふくらんでたら
それに合わせて温度の調整していくことですよね。
ペットヒーターはとりあえず、もうオカメインコ飼う時に事前に用意しておく
必要品ですが(夏でも買っておく)
とりあえず水槽にペットヒーターがあり、部屋にエアコンがあるなら
エアコンもフル稼働させて、頑張って温度上げていきましょう。
水槽のフタに何を使っているか、または、そのフタをどのくらい隙間を開けてするかでも
かなり温度の変化が見られるので、小まめに温度計を見て変えていくといいですね。もしオカメインコが病気で、しかもペットヒーターも無いとなると
ただちに買いに行くという感じになりますが
地方で売ってなくて・・・・・・という場合もあるでしょう・・・・・・そしたら、とりあえず、エアコンと暖房器具(ストーブやカーボンヒーターなど)
特に注意したいのは夜明け前と日中では気温が大きく変化するので
を用いて、水槽内を暖めていくしかありません。
ただ、ストーブやヒーターを使う以上は危ないので、常に側についていてあげ
様子を見守ってあげなくてはなりません。
ストーブの置く位置でかなり温度が変るし、乾燥しすぎて危なかったりするし
石油の場合なら、中毒にならないよう注意して見ないといけないし。
加湿器が無い場合は塗れたタオルをいっぱい部屋に吊るすことで
(また、水槽の上にも置くことで)
かなり湿度が保てます(スグにタオルが乾くのでまた塗らして)。
夜中のチェックはとても大切ですよね。
爬虫類サーモが無い場合はとにかく1日の気温差は3℃以内にとどめるように工夫して
今オカメインコが求めている温度を状況を見て調節してくと良いかと思います。
ちなみに、もし今オカメインコさんが病気で水槽も無い状態の場合
ここをクリック
してお読みくださいませ〜。爬虫類サーモでの保温
とりあえず
ここで爬虫類サーモの説明書に出ている取扱説明をしても話になりませんが
(色んな製品もあり、製品ごとに取扱が違うだろうし・・・・・・)
まあ、まだ爬虫類サーモを使ったことのない方で今一、「爬虫類サーモ」が把握できてない方に向けて
「こんな感じの物ですよ〜」って軽くお知らせする意味で記させていただきますね。GEX(ジェックス)社の爬虫類サーモの場合
爬虫類サーモは正規の値段で買うと高いのでネットオークションなんか利用すると
幾分か安くなると思いますよ〜。
僕も2台目はオークションで買って運良く確か4300円くらいで買えたかな〜。まず写真にある「本体の電源入れるプラグ」を自宅のコンセントに差し込みます。

するとこのように早速今の気温がデジタル表示されます。

これが「ヒーター用コンセント」です。
見ての通り、2個、ヒーターを差し込めるようになっています。勿論ペットヒーター以外でも例えばストーブやエアコンのプラグを差し込めば
後述する「温度設定」をすれば、機械が自動で適温になるようにストーブでもエアコンでも
スイッチを切ったり入れたりして調整してくれます。
ただし、ストーブとか使う場合は火事等、危険要素がありますから、オカメインコの側に
自分がいられる時だけにしておきたいものですね・・・・・・
とりあえず1個ヒーターを取り付けたところです。
ヒーター用コンセントは2個のヒーターのプラグが差し込めるようになっていると書きましたが
勿論その2個のコンセントのどちらに差し込んでも大丈夫です。この辺で「最高温度」と「最低温度」の設定をしてみます。
写真の「モード切替スイッチ」を1回押せば、まずは
「最高温度」(これ以上は暑くならないでね〜!って温度)の設定になります。例えば「29℃」に設定したいとしとしましょう。
写真の「温度と時間スイッチ」のボタンで数字を「29」にするだけなんです。
写真の通り「温度と時間スイッチ」は2個ありますよね。
左が「+」(数字を大きくしてく)、右が「−」(数字を小さくしてく)で
まあ、この場合は左ボタン(+)で「29」になるまで押すだけです。「29」になったら次にまた「モード切替スイッチ」を1回押すと
今度は「最低温度」(これ以上寒くはしないでね〜!って温度)の設定になります。例えば「25℃」に設定したい場合、さっきと同じように「温度と時間スイッチ」で
「25」になるまでボタンを押すだけでOKです。これで25℃以下に気温がなれば自動で暖房器具のスイッチが入り
29℃以上になろうとしたら自動で暖房器具のスイッチを切ってくれます。
こうして25℃〜29℃のラインを丁度いい具合にサーモが調整してくれます。
ただ、ここで注意したいのは、29℃を最高温度にしても一時は30℃を突破してしまうんです。
これは例えば今気温が24℃だとして、今サーモのスイッチを入れたとしましょう。
サーモは気温24℃から、とりあえず最高気温の29℃を目指して上昇していきます。
確かにちゃんと29℃にある程度なったらスイッチは切れるのですが、やはり余熱があって
一時30℃を超えたりするわけで、これは一時的なものなので
「わ〜!30℃以上なんてしてないのに壊れてる〜!」とか思って
最高温度の設定を低くしすぎないように気をつけたいですね。また、もう一つ気をつけたい点は
最高温度と最低温度の温度差をあまりにない状態で設定してしまうのは、あまり効果的ではないです。
例えば「最高温度」を28℃にし、「最低温度」を27℃にしたとして・・・・・・・
僕はしたことないけれど、これだとわざわざサーモ使う意味ないですよね。
サーモはつきっぱなしになるのか、ついたり消えたり頻繁にする状態になるのか分からないけど
あくまで「最低温度」は「これ以上は冷えないでよ!」って温度であり
「最高温度」は「これ以上暑くならないでね〜!」って温度なんで
どっちも適温にしてしまっては、ちょっと使い道が違うかもしれません。
さっきも書いたように29℃に設定してもある時間帯は30℃を超えることもあり
そういうことも含めて「最低温度」と「最高温度」の差を5℃以内にとどめておくと
実質3〜4℃の温度差の範囲でサーモが落ち着いてくれると思います。あとは写真にある「ヒーターランプ」ってところ。
これを見れば今ヒーターのスイッチが入ってるか切れているか分かるんです。
赤く光ってたらスイッチが入ってる状態で、ランプが消えていれば、ヒーターのスイッチが切れている状態です。
これが温度を計ってくれるセンサーです。
吸盤がついているので水槽にピッタリくっつきます。
どこにつけるかも大切で、勿論オカメインコがいる位置の温度を調整したいので
オカメインコが良くいる位置に取り付けます。
これがライト用のコンセントで常夜灯などつける場合に使えます。
どのような照明でも一応つけられます。タイマーでライトのスイッチが入る時間と切れる時間を設定します。
写真の「ライトのスイッチ」というボタンを1回押すと、まずスイッチの入る時間の設定です。
開始時間が設定できたら、続いて「ライトのスイッチ」をもう1度押すとライトの切る時間設定です。
時間の設定は「温度と時間スイッチ」のボタンを使います。
左ボタンが「時間」、右ボタンが「分」の設定です。
これも「温度と時間スイッチ」のボタンを使います。
さて、ここで「警報スイッチ」というのがありますが
要するに「これ以上暑くなったら大変だから○○℃になったら教えてね」
「これ以上寒くなったら大変だから○○℃になったら教えてね」という温度設定をすると
けたたましい警報サイレンで知らせてくれるっちゅうもんです。
これは個人的にはほとんど不用だと思います。
うかつにも夜中にサイレンなんぞ鳴ったらオカメインコはたちまちオカメパニックになっちゃいます〜。
てことで、僕は使ってないので、ここでは省きますね〜。
これは昔ケージにつけた時の写真ですが、まあ、こんな感じで使えます。
オカメインコのOKAMEN'S CLUB



